レシピあれこれ

毎日の食事にベーコンを取り入れたいけど、カロリーも気になる人向けの上手な調理方法

シュヴァインハイムのベーコンを使えば、こんなおしゃれな料理も夢でない、かも!?

皆さんこんにちは。シュヴァインハイムです。

目次

ベーコンはシュヴァインハイムの人気ナンバーワン商品

シュヴァインハイムの人気ナンバーワン商品は、実はベーコンなんです。
「一度使ったら、他のベーコンは使えない。」「ベーコンの概念が変わった」、と言っていただける、お客様はもちろん、作り手も幸せにしてくれる商品です。

シュヴァインハイムのベーコンが金賞ベーコンと呼ばれる理由

シュヴァインハイムのベーコンは、金賞ベーコンの名前でもお客様に親しんでいただいています。
この名前は、ドイツで開かれるの国際品評会DLGで2008年に金賞をいただいていることに由来しています。
この品評会では、色、香り、味、食感、などの細かな項目を訓練された食肉マイスターがチェックします。そして全てクリアしたものだけが金賞に輝くことができます。
金賞をいただけたことは、職人にとっても大変名誉なことですし、応援していただいているお客様へも約束を果たせたような、そんな嬉しい気持ちになる、とても喜ばしいことです。
引き続き、美味しいベーコンを作れるように、精進していきたいと思います。

美味しいベーコンは毎日でも食べたい。気になるカロリーは?脂質は?

気になるベーコンのカロリー

100gあたり405kcal になります(食品成分表2019より)。

 ちなみに、ご飯1膳(150g)は約252kcal

 ショートケーキ1切は366kcal

 牛ステーキ(肩ロース)100gは275kcal です。

 豚のばら肉を使ったベーコンはカロリー高めですね。

また、ベーコン100gあたりに含まれる脂質は31.9g、たんぱく質は12.9g、炭水化物は0.3g、糖質は0.3gです。ビタミンやミネラルの中では、ビタミンB1とビタミンCが多く含まれています。

ベーコンをヘルシーに食べる方法

今回はベーコンをヘルシーに食べる方法をお伝えします。

ベーコンは美味しいけど、カロリーが気になる。。という方が多いようです。

お店でも「脂のあまりないものをください」と言われるお客様が見えます。

なるべく赤身の多い部位を探して、お渡ししていますが、赤身の多いベーコンって、実は、塩気が多いんです。赤身の多いベーコンの場合は、お料理するときの塩加減を少な目にすると、よりヘルシーだと思います。

さて、ベーコンをヘルシーに。

いくつか、提案してみましたので、参考にしていただけたらと思います。

ヘルシーその1 カリカリベーコン

ベーコンの脂を落とすことで、カロリーOFFできます。

カリカリベーコンの作り方:フライパンにスライスベーコンを重ならないように並べて、弱火~中火でじっくり焼きます。
脂が浮いてきて、まわりが茶色くなったら裏面を焼きます。
ベーコンから出た脂でベーコンをあげる揚げるイメージです。だいたい5分くらいで出来上がりです。

カリカリベーコンは、1センチ幅にカットして、サラダのトッピングにしてもいいですし、カットせずに、目玉焼きに添えて半熟の黄身をすくって食べても美味しいです。塩気は残りますので、料理のアクセントとして、お料理の幅が広がる食材になります。

ヘルシーその2 レタスに巻いて

焼肉をサンチュやえごまで巻いて食べるように、ベーコンも野菜巻きにして食べましょう。

この時のベーコンはブロックを5mm幅でカットしたものを。フライパン、またはホットプレートで焼いてください。

この時のポイントは焼き過ぎないこと。

シュヴァインハイムのベーコンは、袋から出してそのままでも食べられるくらい衛生管理をしてある安心安全な商品です。焼きすぎると、美味しい脂が流れてしまう&硬くなる、ので、表面を温める程度に焼いてください。

中火のフライパンにベーコンをのせて、30秒。裏返して30秒。このぐらいでOKです。

レタスに巻いて、お召し上がりください。ベーコンの脂と塩気、シャキシャキレタスのみずみずしさが加わって、何個でも食べられます。

コチュジャンや豆板醤をつけて味変するのもお薦めです。きゅうりのスライスやキムチを巻くのも美味しい。

ヘルシーその3 和食に合わせる

ベーコンは、ベーコンエッグやパスタ、オムライスのためのもの、なんて思っていませんか?

ベーコンは、意外に和の料理にとても合うんです。

お薦めなのが、煮物。ジャガイモとベーコンの炊き合わせ、なんていかがでしょうか。

ベーコンのうま味×カツオだしのうま味。うま味の二重奏をジャガイモが吸い込んで、とっても風味の良い煮物が出来上がります。

また、おでんに入れても美味しいです。

他の具材と一緒にぐつぐつ煮込んでおでんのだしにするもよし。出来上がる直前におでん鍋に入れて、ベーコン本来のうま味を存分に味わうもよし。

手軽なところでは、お味噌汁の具材にベーコンもお薦めです。
ベーコンとお味噌の組み合わせもとても合います。ベーコンの塩分がありますので、みその量は加減してくださいね。

洋食は油を使う料理が多いので、どうしてもカロリー過多になりがちですが、ヘルシーな和食と合わせることで、ベーコンのカロリーもそれほど気にせずに食べることができます。

ベーコンのヘルシーレシピ、ぜひお試しください。

シュヴァインハイムの

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