レシピあれこれ

バーベキューでソーセージを美味しく食べる調理方法

Grilled sausage. A view from very close up. Meat on the grill. Warming up the sausage on the fire.

皆さんこんにちは。

暑くなってきました。今年は梅雨が圧倒的に短く終わって、夏日が一瞬でやってきました。

窓の外では、セミの鳴き声。夏を告げるニイニイゼミでしょうか。

その年それぞれで、暑かったり寒かったり長雨だったり天気が続いたりしますが、今年も無事に夏が来たことに感謝して過ごしたいと思います。

目次

今日は、BBQのお話を。

BBQ。楽しいですよね。いつもの仲間と集まって、いつものお肉を食べるのに、なぜか、外で炭火を使って焼く、というだけ(?)で、100倍美味しく感じられる、魔法のような調理方法、BBQ。スーパーのお安めの肉だって、BBQグリルで焼くと、何故かとっても美味しく感じられる。

料理だけでなく、時間の流れ方も実にいいのです。一通り、食べて飲んで、満腹になってからゆったり流れるくつろぎタイム。キャンプチェアに座って、飲み物片手に仲間と語らう時間は格別です。一人きりで火の番をしながら、物思いにふけるのも、これはこれでとっても素敵な時間。

ラグジュアリーなBBQもあれば、七輪一つで気軽に行うBBQもある。場所も仲間も食材の組み合わせも千差万別なBBQ。

これだけバリエーションが豊富なら、夢中にならない人はいないのではないでしょうか

ちなみに私の友人の中には「日本BBQ協会」でインストラクターの資格をとって、BBQライフを楽しんでいる人もいます^^

バーベキューで焼いてほしい、シュヴァインハイムのソーセージ

さて、シュヴァインハイムのソーセージ。もちろん、BBQにとっても合います!

お薦め商品と焼き方、食べ方をご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

王道の粗挽きソーセージ

シュヴァインハイムの定番ソーセージ。粗挽きソーセージ。初めての方にもまずはこれ、とお薦めするのが粗挽きソーセージです。ジューシーな粗挽きソーセージは、もちろんBBQにも最適。

網の上で、時々転がしながら焼いてください。注意してほしいのは火力。あまり強すぎると表面だけ焦げて、中は冷たいまま、なんてこともあるので、気持ち遠火でじっくり焼いてくださいね。【シュヴァインハイムの粗挽きソーセージ】

にんにくソーセージも遠火で焼くのがおすすめ

にんにくソーセージも粗挽きソーセージ同様に時々転がしながら、気持ち遠火で焼くのがおすすめです。皮目が茶色く焦げてくるまでじっくり焼いてください。【シュヴァインハイムのにんにくソーセージ】

欠かせないソーセージ ブラードブルスト

次にお薦めなのが、生タイプのソーセージ、ブラードブルスト。こちらも遠火でじっくり焼くのがお薦めです。焼けたかどうかが見極めづらいブラードブルスト。生焼けが心配ですよね。ブラードブルストが焼けたかどうかは、ハンバーグと同じようにつまようじを刺してみてください。透明な肉汁が出てきたら、OK。焼けています。どうぞご参考になさってくださいね。【シュヴァインハイムのブラードブルスト】

チーズウインナーはボイルがおすすめ

BBQとチーズウインナーの相性も抜群です。とろーり中からチーズがとけ出すこのソーセージは、特に女性に大人気です。

お薦めはボイル。小鍋に水を入れて、BBQグリルで加熱します。お湯が温まってきたらチーズを入れてください。時間は5分ですが、お湯の温度にもよるので目安としてください。

ちなみに『湯温80度で3分ボイル』がシュヴァインハイムのソーセージのお薦めの茹で方です。

沸騰したお湯で5分以上ゆでると、破裂するかもしれないので(チーズが湯に流れてしまいます😢)、注意してくださいね。【シュヴァインハイムのチーズウインナー】

いかがでしたか?

シュヴァインハイムのソーセージで、BBQの時間が更に楽しくなったら嬉しいです。

 

ブラードブルスト(プレーン)

シュヴァインハイムのブラードブルスト(プレーン)

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